家具と介護のお店 かごや
広報担当Sでございます。
お盆明けの日曜日・・・今日までお休みでしたなんて方もいました。羨ましいですけど、仕事に復帰できなくなりそうですね(笑)
さて、今日はある切実なお話。
「 介護職あるある 」
仕事をしている最中の利用者さんには『 優しく出来る 』→ 出来ない事があっても、いいですよ~ゆっくりやれば。みたいなお話。
自分の家族に対しては『 優しく出来ない 』→もう勝手にすればいいじゃね~かよ!やんなよ!余計大変だわ!みたいなお話。
前者:あそこに行けば、私にやさしく接してくれる。何も頑張る必要がない。出来る事だけやろう。→前向きな気持ち。
後者:家族はオレの事なんて何も考えちゃいない。ちくしょう頭にくる。よーし外に出て何かしよう。→前向きな気持ち。
これ・・・同じ前向きな気持ちなんでしょうけども、前者はいいんです。仕事だから。お金貰うから。国に請求するから。そんな仕事が好きで、笑顔と、感謝に溢れる仕事してるから。
問題は後者です。家族が、何もするなと言ったから、何もしないんだよ!と意地を張るお爺ちゃん。何もしないと、どんどん衰えるんだよって言っても、何もするなと言ったじゃないか!と。
人間・・・楽ならラクに過ごす事を望むんですよね。
ラクって楽しいって事じゃないですかね。同じ字書くし。
本気で、自分の老後を見据えて、今!!!動かないとエライ事になると実感しています。
あの頃には戻れない。広報Sがお届けしました。
これまでの出会いに これからの出会いへ
生き活きに手がとどく かごや
2017.08.20 『 大切なのは こころざし 』です。
広報S宅の愛犬たち。ブログの主リキ(右)と新米犬ハル(左)もう13才になるリキは人間で言えば60歳以上かも。
ハルは5ヶ月中学生くらいかな。爺さんと、孫の関係。
孫は、爺さん大好きなんだけど、爺さんがワシャ一人でいいんじゃ!的な毎日。でも、きっと爺さんも、嬉しいんだと信じたい今日この頃。