福祉用具はいつから使うのか?



家具と介護のお店 かごや

 

広報担当Sです。

 

よくあるあるなお仕事のお話。

 

様々な準備をして、これがいいかな・・・アレがいいかな・・・って利用者さんにご提案します。

 

実際に、使ってもらってみると合わない。

 

合わないというか・・・元気だから必要なさそう。

 

または合うはずなんだけど・・・かたくなに拒否。

 

転倒するよりは、道具を使ってもらった方がいいのに・・・って思う事と、元気だからまだまだ頑張って欲しいって時と、今のうちから道具に慣れておいた方いいよって時。

 

怪我をして、治って、道具が必要な時から復活して通常であれば60年くらいは、何も使わずに歩くし、動けるし、物も取れるし、背伸びも出来てきたはず。

 

これに、何かを加えて生活をするって・・・本当に困ってないと出来ない。

 

椅子に座ってる時は何も感じなくても立ちあがる時に、無理だと気付く。

 

立ち上がっても2、3歩目に気付く。

 

そうならないと気付かない。

 

だから早いうちからってのが難しい。

 

そして、そうなってから使う事も難しい。

 

元気でいる事が一番です。広報Sがお届けしました。

 

これまでの出会いに これからの出逢いへ

 

生き活きに手が届く かごや

 

2022.03.08 ご利用者さんのお宅にいる柴犬たち・・わしゃわしゃしてきましたww


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