家具と介護のお店 かごや
広報担当Sでございます。
はい・・・広報S、個人的な都合により21日に振り返りながら「かごやの今日のブロGOOD DAY」を記録しています。
プロの仕事を目の当たりにしました。
「 納棺士 」
故人の身体状況により、全てを見届ける事は出来ませんでしたが、約60分後。
張っていたお腹も、脚も、すっきりとなり白装束に着替えられ、小刀を持ち、塩と米と通行手形を身にまとい、いよいよとなる姿を見ました。
こうして時間に余裕があってこそ、この姿を見届ける事が出来て『 終活 』の本当の結果論を意味する事が出来るのかと思います。
以前に、納棺士の方がセミナー講師であった際に聞いたことの現実が、目の前で起こりました。
心の準備・・・自分自身の気持ちの落ち着き・・・たぶん知っていると、知らなかったでは比較ならない衝撃だったと思います。
いよいよ旅立ちの準備が始まります。広報Sがお届けしました。
これまでの出会いに これからの出会いへ
生き活きに手がとどく かごや
2018.02.18 『 大切なのは こころざし 』です。
ふと外に目を向けると・・・梅の季節。きっと、この景色を来年の今日、また違う心で感じ取るだろうな~。
しかし・・・涙が出ない。「 終活 」で知っている事が仇になっているのか・・・。