家具と介護のお店 かごや
広報担当Sでございます。
東北の震災から丸7年が経過しましたね。14:46黙祷をしました。
かごやを始める前のプー太郎時代のちょうど今頃から春先にかけて・・・たしか5月頃でした。
弊社小林と小さな車で東北をめざし、震災のあった場所へ行きました。
衝撃的で、今でも目に浮かびます。
原発避難地域で、これより先には行けないという場所まで。
白い防護服を着た方を数名見かけ、とある駅にたどり着いた時は、廃線となるだろう線路、その脇には流れ着いたクルマ、そして倒壊した家屋。
クルマから外に出ていると、声を掛けられ・・・
「 こんなとこで何分も外にいたらダメだよ! 」と怒られたっけ。
5メートル先の店は、避難地域でお金が降りる。
私の店は、こうして営業してもまったく先など見えない。この5メートルの差って何なのかね?と、あんた達は平然と暮らせるだろうけど、私らどうにもならない。明日だってないも同然だよ。
その言葉も思い出される。
あれから、日本で何も起きてないわけではない。
それぞれの人が、それぞれの想いを抱えて生きているのである。
愚痴や不満・・・平和だから出るんだな~と実感した。
私に出来る事は、私にしか出来ない。そんな気持ちでこれからも様々な事にぶつかってみようと思う。
PRAY FOR JAPAN。広報Sがお届けしました。
これまでの出会いに これからの出会いへ
生き活きに手がとどく かごや
2018.03.11 『 大切なのは こころざし 』です。
富士宮囃子保存会が、今年も鎮魂囃子奉納を行いました。
風化させないのは、無理だと思うが一年に一度、あの日の事を思い出し、何か動く事が出来たらそれで報われる気がする。
ふるさと納税にて、買い物してみました。