家具と介護のお店 かごや
広報担当Sです。
ホントに、60歳になって自分がもし80歳の時に介護を受ける側になったら、こうなるかもよ、家族にはこうした方がいいかもよ、こうなったらどうすればいいんだよ、そうなる可能性があるよ、そうなってもこうしたら安心だよ。
最愛だと思っていた家族も、家族には迷惑かけたくないと思っていたとしても・・・
その家族・・・きっと「 あなたを厄介者だと 」思ってますよ。
だから!だから!だからこそ!それを受け入れてもらう、家族がだよ!家族であるあんたがた、息子、娘、嫁、婿であるあなた方に、向けて教えてやりたい!
厄介者だなんて思ってたら、自分がそうなってしまったかもしれない時!エライ目にあうぞ!と。
力説しました。そんな現実を教える学校=高齢舎を造りたい。
なぜ急に?!そんな力説してる?ってなりますかね?
急にじゃないです。多くの家族は、自分の生活が精一杯で、子供や孫にばかり手が掛かり・・・自分の親を見てあげる環境にないのです。
この仕事をして14年以上経ってますが・・・
その頃と全く一緒。むしろひどい事になってる事の方が多い。
こころの底から言ってやります。あなたもそうなりますよ。準備出来てますかって。
それだけ日本という国が、崩壊に向かっている現実だと思います。
さぁ、ではKAGOYAの広報担当に何が出来る?広報Sがお届けしました。
これまでの出逢に これからの出逢いへ
生き活きに手がとどく かごや
2019.08.22 「 自分の限度とは、自分が決めるものです 」
photo:今日の御問い合わせ。使い方もしらない団塊の世代へ教えてあげたい。