家具と介護のお店 かごや
広報担当Sです。
さて昨日の続き・・・富士宮秋祭り初日がスタートです。
今年は日曜開催の初日ですので、お子さんや、家族での参加が多いのかな・・・。
しかし、年々、参加者が減っている事も事実。
青年部となる若手~といっても50代くらいまでとなる地区も多いですが、仕事の関係や、若い頃から出ていたけどもういいかなとか、単に嫌いとか、いろいろ理由はあると思う。
地区のお祭りとして(町のお祭りとして)数十年経っているのですが、残っている写真を見ますと白黒の時代もある。
私が言いたい事は、街のお祭りを今からでも払拭するしかない!のです。
私の小中学時代の街のお祭り感覚を、どんな地域のコでも、どこかの地域に属してお囃子の練習して、みんなで山車を引いて、みんなで同じご飯たべて、年上の人から色んな事を教えてもらって、そしてその彼らが大人になって・・・
それが出来なきゃダメって思っています。
日曜日に、バスケの試合、野球の試合、サッカーの練習、バレーの練習、いいでしょう。
もちろんそれでも心身鍛錬出来る。
と言うのも、午後から仕事で祭りを離れ、街のお祭りの中をクルマで走行。
色んな事を考えさせられます。
邪魔、遅い、迷惑というマイナスな面も多いです。でも、子供やお年寄が一緒になって笑顔で街の中で踊って、お囃子叩いている姿。
両方の面から見ないと分からない。
私が言いたい事②・・・やってもいないのに、評価する事が許せない。広報Sがお届けしました。
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生き生きに手がとどく かごや
2019.11.03 「 小中学校で教えられることは教育ではない。教育の手段である。」
photo:今年も山車の上からwww