決して『 驕る 』ことなく。



家具と介護のお店 かごや

 

広報担当sでございます。

 

ある異業種交流会の勉強会で終活について講話をさせてもらいました。

 

およそ60分程度。人前で、60分話続ける事にだんだん抵抗がなくなってきました。

 

終わってからも良かった、いい話だったと言ってもらえて、良かったです。

 

今後も終活については、色んな所でアピールしていきたいと思います。

 

話しは変わりますが、技術力と経験値について。

 

ある人に、頼み事をしました。ある人は頼み事の内容を変更してきました。出来ないから、違う商品提案をしてきた訳です。

 

しかし、私の経験値でいうと、私の知ってる他の人の技術力を持ってる人は、間違いなくその頼み事はクリアできます。なら、その人に頼みなさいよと、思う方がいたらoutです。二度と仕事しないと思います。なのでもう二度と出す事はないと思います。

 

損してでも、技術力を学ぶ機会があるのです。少なくとも今回に関しては損ではないです。ゼロかもしれないけど。せっかくのチャンスなのに、活かす前に結果が出てしまったのです。

 

例えば、かごやでは取引が出来ない商品があるとします。

 

それは、お客様に対してただ「 出来ない 」と解答するのは、もしお客様が、自分を指名してくれて、「 Sならなんとかしてくれる 」と思っているのです。「 出来ない 」なんて言いたくないし、有り得ないのです。

 

そもそもを考えてみましょう。

 

今の時代、取引が出来ない商品ってあると思います?

 

出来ない技術なんてあると思います?

 

知らないだけ。出来ない判断の前提でしかないからじゃないかな?って思うのです。

 

お客さまの為を想い行動するなら、かごやで扱ってない商品なら、かごやの人間としてではなく、一般の人としてその取扱店に行って買ってきて、私を指名してくれたお客様に届ければいいのでは?

 

ここにもちろん利益など発生できません。しかし、そのお客様は絶大なる『 恩 』を感じるはずです。

 

その恩の積み重ねこそが今の仕事には必要で、インターネットで何でもできる時代に、それをインターネットの会社が存在する意義を考えたら簡単な話です。

 

餅は餅屋の時代も、誰でも餅屋になれる時代でもあるのです。

 

はい!何が大事だと思いますか?広報Sがお届けしました。

 

これまでの出会いに これからの出会いへ

 

生き活きに手がとどく かごや

 

2018.03.29 『 大切なのは こころざし 』です。

 

はい、大事なもの・・・人です。誰に頼むか、誰に連絡をするか。

 

決して、負けることなく、巻かれることなく、驕ることなく、人を否定せず、なのです。

 

もうすぐ新年度ですね(;´∀`)

 

 


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