家具と介護のお店 かごや
広報担当Sです。
家族環境において・・・その利用者さんの行動だけを第一に考えると「崩壊」する。
これは、私がこの仕事を始めたときから全く変わっていない。
それは、頑固とか、家族愛とかでは絶対に片づけられない事。
自分が動けなくなっている事に気づく「自分」
気付く事が出来るのは、理解出来るときに「自分はこうなりたくない、こうなったらこういう風に生きれば安心して生きることが出来るんだ」という『知る』事。
みな、介護がどうとか、福祉がどうとか・・・言葉の上では知っている事だらけかもしれない。
受け入れる事。受け止める事。
明日のことなんで誰にも分からない。
また目指す人生観を見れた気がする。
愛嬌のある爺さんになりたい。広報Sがお届けしました。
これまでの出逢いに これからの出逢いへ
生き活きに手がとどく かごや
2021.11.16 会話が出来ない愛情もある