家具と介護のお店 かごや
広報担当Sです。
今日は、じっくりと「 終活 」のお話をとあるお宅でさせてもらいました。
何度かお話をさせていただいておりますが、こうしてじっくりとご自宅にお邪魔して聴いてもらう事はあまりなかったかも。
真摯に聴いて頂き感謝ですね。
家族の関係性には、私は入り込めないのです。
家族だからこそ、小さなもめ事が、つもり積もりつもり積もって取返しのつかないケンカになる事もある。
まず、最初の一言目に「厳しい言い方になって、かつ不安な言い方になってしまいますが、人は産まれた瞬間からその時は始まっているのです」「5秒後に心臓発作が起きるかもしれない、明日の朝太陽を見れないかもしれない」そんな話しをすると、皆さん当然の様に納得します。
そして、切り出すのです。
終活はシニユク為の準備ではない。
過去や、これまでを振り返りながら、まだやってない事をやる。これから出来る事を見つけて、まだ出来る事を楽しむんだと。
平均年齢まで生きたら十分だと思う人
平均があるって事は?って考える人
私は、後者でありたいが、前者までに楽しい事をやりつくしていればとも思う。
1日㉔時間でも足りないのに・・・(笑)広報Sがお届けしました。
これまでの出逢いに これからの出逢いへ
生き活きに手がとどく かごや
2021.11.27 こうして新しいお店が出来れば幾つになっても死ねないよねw食べたいものww