家具と介護のお店 かごや
広報担当Sです。
有り難い事に・・・知識を必要とする案件を頂きました。
御電話の第一声が、Sさんなら分かると思って、何か解決策をしらないかなって。
めちゃめちゃ誉め言葉ですね。そう、私はこの仕事に関して誰にも負ける気がしてない。
何としても解決策を見つけたい。
結果・・・解決した。
とある記事で、こんなものを見ました。
職人「では、500ドルでこの仕事を引き受けましょう」
客人「500ドルは高すぎるせいぜい100ドルかむしろ無料くらいだ」
職人「ではご自身で」
客人「出来るだろうって事で、やり方を教えてくれ」
職人「では100ドルでやり方を教えましょう」
客人「そうしてくれあとは自分でやる」
職人「これだけの材料を使い、この道具を使い、こうこうこうこうこうこうこう・・・こうして組立てる。」
客人「材料はどこに売っている今日しか時間が取れない。道具もない」
職人「材料はどこどこに売っています。自分で買ってくるがいいでしょう。道具は200ドルで貸しますよ」
客人「これで材料を200ドルかけて購入したら、やってもらった方がいいじゃないか!」
今の世の中・・・なんでも手に入ります。簡単に。
ただ、この会話の流れの職人のやってきた事は今日の今日には手に入らないのです。
それの多くが知識と、経験と、技術。
職人だから200ドルの材料で十分その日に終わる。客人なら無理でしょう。材料をも無駄にするかもしれない。
だれかに・・・とどけ!広報Sがお届けしました。
これまでの出会いに これからの出逢いへ
生き活きに手がとどく かごや
2022.2.8 道具があるかないかでも、その人のプロが分かる気がするね。