家具と介護のお店 かごや
広報担当sでございます。
いやいやバタバタ最高調な、1日でした。というもの・・・第二回富士宮福祉機器展が市役所7Fにて開催されておりました。
企画、運営は障がい福祉の関係様。
開会式には、市長の挨拶から県議会議員の挨拶、同じ福祉祭りをやった数か月前の介護保険連絡協議会とは、天と地くらいの差があります。
世間の目が、障がい者には優しく、こうしよう、ああしようって言うなんて言えばいいのか・・・炎上覚悟で言えば『 偽善者 』な感じがどうしても否めない。
もちろん当事者と、その家族、その団体関係者は、その障がいについて理解をしているはずなので、偽善の前に、生活そのものだったり、仕事としてやっていたりする。
誰とは言いませんが、私も一日ブース出展をしておりました。
出店者は「 利益 」を求めています。
当事者は「 有益 」を求めていると思いました。
その誰か達は「 他人事 」の様でした。
私は、私自身の経験、環境で物事を自分の言葉で責任もって発言しています。
会社を通じて、その隠し事をするつもりもないです。
ひとつ言える事は、役所を使える障がい者団体が、スゴイんです。
その方たちと、私は正直言えば、「仕事がしたい」です。
沢山の知識が必要です。ですが、これからの超高齢者社会、高齢出産、子供達、障がい者の成長、老老介護、その世界で私のほんの少しの知識でも役に立てたいと心から思う1日でした。
先日の法事で、障がいのある従兄弟が参加できていない現実を、目の当たりにした。広報Sがお届けしました。
これまでの出会いに これからの出会いへ
生き活きに手がとどく かごや
2017.01.14 「 大切なのは こころざし 」です。
多く来場者がありましたが・・・その関係者だけが来場しても仕方ないんです。
高校生が、見に来るとか民生委員、公民館や農協職員、コンビニの店長とか・・・地域に必要な人が、必要な労力と時間に見あう『対価』を出してこそ、街がうごくんじゃないでしょうか?
いくらするの?○円です。に対して、買える訳ないじゃんそんなの!って、アナタが言ってはダメですよ。心の底かそう思いました。