家具と介護のお店 かごや
広報担当Sです。
今日は、ステキな家族の話。
介護の現場で、昨今、看取りをするご家族って少ないんです。
もういつ、どうなっても覚悟は一応している。
デイサービス先で、急変!苦しそうなら救急・・ス――――――――と寝落ちしてそのままならそれを受け止めます。
そんな会議をしてきました。
家族は、ご自身の生活の大半をそこ( 要介護者である家族 )に注ぎ、安らかに逝ってほしいとねがう。
正直、私は多くの家族を見て介助者である自身を犠牲にしてまで、要介護者を見れない。
安らかにとは思うが、面倒などそこまで見きれない!そんな発言が飛び交う中の話合いも数多くしてきました。
私は、この仕事が好きです。
色んな家族景色が見れると同時に、感謝され、自分がその環境になったらと置き換える事が出来る。
簡単には出来ない経験を積み上げる事が出来る。広報Sがお届けしました。
これまでの出会いに これからの出逢いへ
生き活きに手がとどく かごや
2019.5.9 「 人生において、諸君には二つの道が拓かれている。 一つは理想へ、他の一つは死へと通じている。 」
写真は知人でもある おくりびとアカデミーを経営する若き男!映画おくりびとで、技術担当をした家系の子孫。