家具と介護のお店 かごや
広報担当Sです。
数か月に一度くらいの割合で・・・福祉用具における重大事故って言う内容が、国民保健連合会がらメールが来ます。
この仕事をしていても、どんな仕事をしていても、事故・・・つきものです。
全く事故のない環境は、ありえないでしょう。
その内容は、ベッド手すりに首が挟まり亡くなられた。電動車いすで転倒からの事故。移動リフトの操舵誤りで事故。この様な内容ばかりです。
メーカーさん側も、製造者も、なんて回答していいのか分かりませんよね。
しかも何万台と提供しているうちの1台。そして、その人の使い方次第。
包丁を買ってもらって使い方間違えて、指落としたって事となんら変わりないと思うんです。
誰の責任ですか?って話。
だったら、福祉用具を使うかもしれない人間全てに講習を受けてもらって、自己責任で購入して必要のない元気でいれる人はって・・・これ以上言うとただの愚痴になりますね。
あ・・・すでになってる(笑)
現場に毎日出て、高齢者は一生懸命生きてるのを目の当たりにしています。
ただ、その生き方、生きて来た過程、生き様・・・そんな事を今の80歳に言っても何の効果もないと思います。
せめて50歳かなと。
あたなの行く道です。あなたの姿です。
自分以外は皆、師匠。そうあなたの生き写しだと思って見上げて下さい。そしたら、何か行動が出来るはずかと。広報Sがお届けしました。
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生き活きに手がとどく かごや
2022.04.07 このチラシの意向がそもそも違うと感じている